群馬県赤城山のモウセンゴケです。販売品は2号ポットに一株ずつ植え込んだものです。植え替えは水苔単用でもピートモス単用でも問題ありません。
★モウセンゴケは冬は落葉して球茎状の冬至芽で越冬します。凍っても枯れませんが乾燥させすぎないように保護した方が良いです。春から秋までは腰水栽培が基本です。風通しの良い半日陰で管理します。
冬場も販売しますが本種は冬は葉がありません。また盛夏には冬至芽になってしまう場合があります。いったん葉を落とし始めますがお盆前頃であればもう一回葉を展開させる場合が多いと思います。冬場、真夏に御注文の方、このあたりモウセンゴケ類の生理をご理解の上ご注文下さい。細かな状況説明は省かせて頂きます。
販売品は2号ポットに一株ずつ植え込んだものです。