掲載品は見栄え良くするため古葉を取ってメンテナンスしています。古葉をきれいに取り除くことは毎年やってはいけません。古葉はイワヒバにとって重要な役割を果たします。一番重要なのは葉の元付近から出る新根が古葉を抱き込みながら根茎になることです。見本画像は紅筑波ですが古葉が十分ついています。これを取ってしまっては現状以上に根茎は太りません。古葉をうまく作るということが重要になってきます。葉重ねの悪い春日錦や茜錦は必然的に根茎は細くなりがちです。葉重ねの良い品種は古葉がたくさんできますので根茎は太くなりやすいのです。また古葉は自身の栄養になっていると思います。自然ではその栄養分だけで生きているのだと思います。また湿度保持にもなっているようです。密生した株ですと古葉から病気が発生するリスクはあります。殺菌を十分するのと密生した中の古葉は適度に取り除いて風をいれる程度は悪いことではありません。古葉をうまく利用することがイワヒバ栽培上達の決め手となります。
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